ちょっとしたきっかけで、大きく変わる。
日曜日の昼下がり、小学3年生と小学6年生が自習に来てくれた。
ルクールは受験期のため土日も関係なく、朝の9時から夜の22時まで自習室が空いている。
日曜日の昼に自習に来る小学生、本当に偉い👏
さて、日曜日は中学3年生のフォローはしつつも、授業自体はないため小野自身の時間が比較的空くので、いつも以上に質問対応や生徒さんの相談事に時間を割くことができる。
そんなわけで、それぞれが苦戦していた問題を一緒に解き、解説をした。
「これってなんでこう書いたの??」
「なんでこの数字になると思う??」
なんていう問答を繰り返しながら、徐々に解けるようになっていく感覚に子どもたちも笑顔に!
質問に対して解き方をレクチャーすることももちろん大事。
でも、遊びたい盛りの小学生がわざわざ日曜日に来てくれているわけなので、少しでも”自分で”解けた!という体験をいつも以上に提供したいなと。
やはり自分で考え、試行錯誤してできた時の達成感は大きいようだ。
今週もたくさん自習にきて、苦手な問題にチャレンジするとのこと。
そして、もう1人は今までのテストをもう1回やりたいから全部くださいと。
改めてちょっとしたきっかけで、子どものモチベーションは大きく変化すると痛感した日曜日の昼下がりでした☺️