ルクールは目先の点数”にも”こだわります。なぜなら….

子どもたちの自信の源ってなんでしょうか?

将来の夢を持つことですか?

みんなと夢を語り合うことですか?

大人から毎日褒められることですか?


どれもきっと自信を持つ要素にはなると思います。
けれど、源にはならない気がするのです。


なぜか。
いくらやりたいことがあっても、その夢を語っても、学生のうちは自分の立ち位置が明確にわかってしまうのが勉強(点数/偏差値)だからです。


子どもはすごく純粋です。反抗期真っ只中の子であっても心はピュアです。
だからこそ繊細で傷つきやすく、他人との差分に誰よりも敏感になると思うのです。


学生生活の中心には勉強がきます。
その勉強で「やればできる!」と思えるかどうかは自信をつける上でものすごく重要です。


例えば、自信をつけるための良い手段が定期テストです。
限られた範囲で、出題内容もある程度予測できるものですから、学力ではなく努力の証として結果が出やすいです。
だからこそルクールでは徹底的な定期テスト対策を行います。


短期間で集中的に、正しい勉強で結果がきちんと出ればどうでしょうか。
きっとその子は小さな成功体験を積むことができます。
成功体験の積み重ねこそが、大きな自信へとつながります。


その自信があるからこそ、自分の将来を考える余裕ができますし、真剣に考えるようになります。
いま自信がなくても、「頑張ったらできた!」という努力の証はずっと自分のなかに残るからです。


ルクールは目先の点数”にも”こだわります。
なぜなら….
小さな成功体験こそが、自分ならできる!という大きな自信につながるからです。


自分ならできる!という自信が芽生えれば不思議なことが起きます。
そう、自分から勉強するようになるんです。


「全く勉強しないんです、うちの子」という相談は、相談内容のTOP3には入りますが、勉強に自信がある勉強嫌い、勉強をしない子を見たことがありません。


誰しも「やればできる!」という実感があれば「もっとできるようになりたい!」と思うようになります。


だからこそ、順番を間違えてはならないのです。
ルクールが見ている先は、「将来社会で活躍するための力をつける」です。これは間違いありません。


そのための斬新なカリキュラムや社会の第一線で活躍している方の特別授業も実施します。
将来を見据えた週次の面談も実施します。


しかし、そこ(=将来活躍できるための力がつく)に辿り着くまでには、たくさんの小さなステップを踏む必要があります。

ときに転ぶこともあるでしょう。前進しないときもあるでしょう。


どんなときでも1人1人が持つ可能性を信じ続け、「想像を超える自分に出会うきっかけ」を提供するのが、ルクールです。


新学年に向けて、このままで良いのだろうか…とモヤモヤされている方はぜひお気軽にご相談ください。